2023年03月05日
「悲しい」「残念な」保険証券



「多くの皆さんにお役にたち、厚い信頼を長くいただきたいです」
厚い信頼から強い紹介をいただき相談をお受けすることも多いです
先日は
20歳代のシングルマザーの保険の相談を50歳代の母親も同席されての相談でした
最初に状況をお聴きして
公的保険のご説明を丁寧にさせていただき(遺族年金・障害年金・健康保険制度・ひとり親家庭の医療費助成制度など。金融庁は監督指針を2021年12月と2022年6月に公表「生命保険は公的保険の補完」)
公的保険で不足する部分を民間の保険商品から補完する提案をさせていただきました
厚い信頼から強い紹介だったので、最初から胸襟を開かれ、傾聴されていたので
すぐに納得され、私のご提案通り契約される予定ですが
50歳代母親が手に持っていた保険証券に私が気付き「見させていただけますか」と言葉掛けすると
50歳代母親「お話聴きながらこの保険は娘に合っていないことが判りました」と言われながら保険証券を差し出していただきましたが
「残念です。悲しいです」
保険営業員が自分の成績のために作った保険か、勉強不足でお役にたつ保険が作れていない内容です
でも、そのような保険証券を見させていただくこと少なくないです
どうぞ、大切なお金を使って大切な家族を守るための保険です
しっかりお考えになるか
しっかり相談できる相手に相談して
最適な保険を準備されてくださいね
Posted by shokida at 17:45│Comments(0)
│生命保険