2022年12月09日
公的保険(社会保険)も進化しています

意外に多くの皆さんの認識は薄いかも知れないですが
公的保険(社会保険)も進化続けていますよ
例えば
2014年4月から
遺族基礎年金受給者は
子か子のいる配偶者ですが
それ以前は
子か子のいる妻でした
今年から
健康保険からの傷病手当金は最長通算1年6か月になりました
去年までは
傷病手当金開始から1年6か月なので、その間に一時的に職場復帰していた期間は捨てるよなイメージです
これからも
出産前後の国民健康保険保険料免除の検討(既に国民年金保険料は免除で納付済み期間にカウントされ将来の国民年金額に反映されます)
育児休業給付金を週20時間労働の人にも(検討)
「生命保険は公的保険の補完」です
既に多くの皆さんが権利・資格を持っている公的保険(社会保険)を活用されて不足分を民間から十分な相談の上にご利用ください
多くの保険会社の保険商品を扱い
一級FP技能士・CFP(FP協会上級資格)の知識知恵経験と社会保険労務士の知識知恵を持って
最適なご相談ご提案を心がけている
諸喜田 肇(しょきだはじめ)
TEL 090-2392-6417
を有効活用くださいね