
2022年10月25日
「生命保険は公的保険の補完」


金融庁が2021年12月2022年6月に監督指針
「生命保険は公的保険の補完」公表しています
当然だと思います
多くの国民が真面目に
「社会保険料・税金を納付しています」
公的保険は多くの国民が使える資格権利を持っています
活用して不足分を生命保険で補うべきです
例えば
年金制度には
老齢年金以外に
遺族年金
障害年金
もあります
自営業者で今のような時期で収入減になり国民年金保険料納付に負担感あれば
年金事務所で相談することで
全額免除
4分の3免除
半額免除
4分の1免除
を受けてくれるかも知れないです
仮に全額免除でも
遺族基礎年金は
配偶者と子3名は今年度年額130万円
配偶者と子2名は今年度年額125万5千円程度
配偶者と子1名で今年度年額100万円程度
子は18歳年度末まで、子に障害年金1級又は2級程度障害あれば子20歳まで
ご相談者お客様の立場でご相談者お客様よりの言葉に変換すると
「公的保険が主で生命保険はその不足分を補う従です」
Posted by shokida at 20:48│Comments(0)