「生命保険は公的保険の補完」事例
金融庁が2021年12月2022年6月に
「生命保険は公的保険の補完」の監督指針発表しています
私は発表の10年以上前からそのように考えてご相談ご提案させていただいています
「生命保険は公的保険の補完」の事例として
保険会社の生命保険商品提案の前に
遺族年金制度や遺族年金額をお教えしています
遺族基礎年金は配偶者と子一人の場合は年金が100万円程度です
奥さんのお腹に子供いるときにお父さん亡くなることあっても無事に生まれると、すぐに遺族基礎年金の対象になります
子が18歳年度末まで対象です
その子が4月生まれの場合に18歳になった後の3月まで対象なので合計1900万円近い金額になりそうです
母一人子一人で1900万円未満の金額では不足するのは当然かもしれないですが
金額ゼロと1900万円未満では大きく違います
公的(社会)保険を使うことがないと
無駄な保険料を保険会社に納めることに成りかねないです
どうぞ
沖縄の子だくさんファイナンシャルプランナー
諸喜田 肇(しょきだはじめ)
TEL 090-2392-6417
を
生命保険の相談も
社会保険の相談も
有効活用くださいね
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