高額療養費+民間医療保険
11日のブログ・FBの補足です
日本の健康保険制度は
薬効は高いが薬価も高額の薬も対象になっていること少なくないです
現在は最も高額の健康保険制度対象薬は1回1億6707万円です
これを高額療養費利用で計算してみました
一般的な標準報酬月額28万円から53万円未満の被保険者の自己負担は
174万8130円
です
薬効は高いが薬価も高額の薬を使う場合は高額療養費制度の恩恵で格安で利用できますが
それでもひと月174万8130円に近い金額はやはり高額です
金融庁監督指針の「生命保険は公的保険の補完」は大正解ですが
それを踏まえた民間医療保険の必要性もあると思いますよ
「生命保険は公的保険の補完」を金融庁監督指針発表の10年以上前から実行している
一級FP技能士・CFP(日本協会上級資格)社会保険労務士国家試験に合格の
諸喜田 肇(しょきだはじめ)に
生命保険会社の医療保険も公的健康保険制度も
ご相談ください
TEL 090-2392-6417
「広く深くお役にたち厚い信頼を長くいただきます」
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