日本国債下落懸念
日銀総裁の長期金利上下容認金利幅±0.5%発表で
日本国債を空売りしていた米欧などのヘッジファンドは大きな利益を手に入れたとみられるようです
中央銀行に歴史的勝利したことで
外国人投資家から国債売りが加速する見方もあるようです
既に
日本経済新聞4月27日に
海外勢が日本国債を売り浴びせて0.25%程度の「たが」を突破できれば金利上昇(国債価格下落)が勢いづき海外勢は利益を出せる
と書かれています
更に債券のリスク高まる心配あるかも知れないです
私は資産形成・資産運用の相談では以前から「しばらくは債券の方が株式などよりリスク大きいと思うので、意識して債券の割合を減らす」ことを提案しています。もちろん債券の保有比率を高める時期来ますが、しばらくは債券の方が株式よりリスク高いと考えています。
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