生命保険は「公的保険の補完」理由1
金融庁監督指針として
「生命保険は公的保険の補完」と
2021年12月今年6月に
発表していますが
私の印象は
「消費者(お客様・ご相談者)には当然のことを保険会社保険代理店保険営業員に注意を促した」です
具体的な理由として
年金制度に遺族年金があります
自営業会社員に共通する今年度の
遺族基礎(国民)年金は18歳年度末の子1人と配偶者は年額100万円程度
遺族基礎(国民)年金は18歳年度末の子2人と配偶者は年額122万5000円程度
遺族基礎(国民)年金は18歳年度末の子3人と配偶者は年額130万円
会社員公務員は遺族厚生年金が上乗せされて300月見なし制度(厚生年金加入期間300月未満は300月加入と見なします)
中高齢寡婦加算もあります
保険会社を利用する場合は保険会社に払う保険料が発生しますが
公的年金は
義務として納付している社会保険料・税金から支給されます
義務を果たしている方には使える資格権利です
こちらが主で
生命保険会社の生命保険は従です
どうぞ、
公的保険もしっかりご説明できる者を活用ください
もちろん
沖縄の子だくさんファイナンシャルプランナーは
一級FP技能士・CFP(日本FP協会上級資格)社会保険労務士の知識知恵経験を使い
しっかりしたご説明
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可能です
沖縄の子だくさんファイナンシャルプランナーを活用ください
諸喜田 肇(しょきだはじめ)
TEL 090-2392-6417 。
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